デビルズラインは2013年5月から月刊モーニングtwoで連載していた全14巻の人気マンガです。
この記事では、デビルズラインのあらすじやネタバレ感想、今後の考察をご紹介していきます。
※ネタバレ注意!!
文章のあらすじやネタバレじゃなくて、「やっぱマンガで読んでおきたい!」とういことであれば、U-NEXTで今すぐにデビルズラインが無料で読めますよ!
デビルズラインのネタバレあらすじ
「鬼」と、呼ばれる存在がひっそりと「人」の中に紛れて生きている世の中。「鬼」とは、吸血鬼。人の血を見るとその欲望に制御できなくなり、暴走し、相手の血を飲み尽くし死に至らしめる存在。
大学院生の平つかさは、「吸血殺人」が連続発生しているある日、自分に向けられている男の視線に気づく。怯えながらも家路についている時に、一緒に帰っていた男友達の様子が変化。
つかさを「好きだ」と言うその友人は「鬼」だったのだ。性欲と吸血欲が連動する鬼。つかさが危うく血を飲まれるところを助けたのは、視線を向けていた男、安斎結貴だった。
警視庁公安五課F班に所属する安斎は、吸血連続殺人犯として、友人の男を追っていたのだが、実は安斎も、人と鬼のハーフ。それを知りながらもつかさと安斎はひかれあう。
鬼を知り、理解し、受け入れようとするつかさ。自分自身の中の鬼という存在を否定し、危険視し、つかさにひかれながらも離れようとする安斎。そんな中、鬼撲滅を目論むCCCという組織が暗躍しだす。CCCはどうやら政府や警視庁にも関係があるようで…。
人と鬼の恋愛に幸せはあるのか。CCCの存在とは?安斎の過去や両親とは…社会問題の中に人間ドラマが入り込んでいてつい引き込まれるストーリーです。
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以上、デビルズラインのネタバレを紹介してきました。
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デビルズラインのネット上の感想
デビルズラインどえろいからすきぴ
— ぴぴ (@pipiniban) August 11, 2019
デビルズラインをめちゃ推してくる友人がいるから1話見てみたけど、OPが蒼井翔太でEDがマモってなんか凄いなwwwww
内容シリアスめなのにそこで笑ってしまった←— 狐狗狸はシャボン玉メンタル (@musubinoa) August 6, 2019
デビルズライン読破…良かった…(語彙力)
— ばやしぃ@8/5~15新潟帰省 (@bayashii000) August 9, 2019
最近ハマってる漫画
・ハレ婚←えちえち系
・デビルズライン←えちえち系
・獄都事変
・幸色のワンルーム
・今夜は月が綺麗ですがとりあえず死ね以上です。
— まーくん。 (@ma_kun0128bl) August 10, 2019
半身浴しながら読書…気分転換もあるけど、忙しい時って、何か新しいこと始めちゃいますよね?ww #デビルズライン 読み始めてしまいました??? 私は必ず表紙を外して読む人なので、外してみたら、笑えましたww
おっ、寝なきゃ、おやすみなさい?????? pic.twitter.com/3ETCQah7L6
— 平林剛 (@takeshihiraba) August 9, 2019
デビルズラインの感想・考察
人は自分とは異質な存在である「鬼」に怯え排除しようとしているのだけど、「鬼」は、自分の存在を否定し人との共存を願い、おのれの性質を抑える事に必死で一生懸命人と寄り添って生きたがっていて。でも「失敗」して常に悲しんでいるのが印象に残るマンガ。
鬼がかわいそうになります。(笑)最初は、鬼もその能力を持ってして世の中を恐怖に陥れていくのかとおもいきや、実は違う。泣いて後悔して助けてもらいたくて。でも社会は違うものを知ろうとしないでただ排除しようとするだけの世界に、現実の世界とかぶるな~と。
そんな中に、人であるつかさと鬼のハーフである安斎の恋愛が絡んできたり。安斎が所属する警視庁F班の班長がCCCと内通していたり。安斎の母は、実は鬼を研究する機関ONLOの研究員で、父は鬼であり、その研究所の地下に繋がれていたり…次から次へと、組織やら、裏切りやら、びっくり事実やら、恋愛、人間関係やらが畳み掛けるようにストーリー展開していくし、登場人物もやたら多いので途中でワケわからなくなったりも(笑)
登場人物相関図みながら13巻まで読み上げました(笑)
やはり私のイチオシは、つかさと安斎の恋愛模様!二人で悩みながらも着実に進んでいくんです。性欲と吸血欲が直結する鬼は、性交渉する時に衝動が押さえきれなくて相手を殺してしまうらしく。そこを乗り換える為にはどうするか…つかさが人生の先輩である安斎のお母さんに相談します。そこ、なんだか私が赤面(笑)相手のお母さんにそんな相談、できない…(笑)
でも、つかさの真摯な気持ちが伝わるな、と。安斎が大好きで。そういうことをしたいと言うよりかは、安斎の「鬼としての自分の不安」を取り除いてあげたい気持ちが伝わるんです。結局、安斎に専用の拘束具を着けてお母さんのアドバイスの元、ことに及ぶのですが…良い結果で終わります。
その時の二人が「普通のカップル」の様にはにかんで(見ためは普通の格好ではないですけど。拘束されてるし(笑))、素直にああよかったなーと、二人のお母さんの様に祝福してあげたくなりました(笑)
それからも、一旦別れたり、命を狙われたり、周りの人達がたくさん死んだり追われたり。ほんわかムードはなくなっていきますが、全て解決した最後はつかさが「私の実家に遊びに来て」と言います。結婚するのかどうなのか!
結婚したその後の二人の子どもは、鬼?!普通の人間?!気になりすぎて早く番外編の14巻が読みたい日々です。(その辺りが描かれているかは謎ですが(笑))
デビルズラインのまとめ
以上、デビルズラインのネタバレあらすじ・感想・考察をご紹介してきました。
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